【日記】罪悪感を軽減しながら生きている

もともと「働かざる者食うべからず」という考え方が根っこにあるので、例えば遊ぶ時にも「やることをやらないことには遊ぶ資格は無い」と思ってしまいます。

娯楽系は不安になる。

やることやったかしら。
遊ぶ許可はおりるかしら。

遊んでばかりの人にならないように気を使っているつもり。

けど考えすぎだしマイナスに考えがちの人なので、「いや、全然できてない」「割に合っていない」とか考えてしまう。
誰かに責められたりもしていない。

でも人の本心って分からないじゃないですか。
本当は「いや遊んでばっかだな」と思ってるんじゃないかなとか。

だから遊ぶときはできる限り自分の仕事を片付けてからするようにしてます。
予定の前にバタバタと家事したりしているのは自分の中での罪悪感を減らしている。

これやったらこれをやっても許されるかな、というのを考えながら生きています。
別に誰もダメなんて言ってなくても、自分の中のオルタが責め立てるんだよね。

ちゃんとしなきゃ、という呪い。

そういうのは例えば責められてから考えたらいいんじゃないか。と、思おうとはしています。

この記事を書いた人

34歳 茨城在住 パート主婦
夫、犬二匹、デグー一匹の二人と三匹暮らし
友達は少なめ
抑うつとながーいお付き合い中。
コーヒーとパンが好き。好きなものいっぱい!!!

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