当サイトはプロモーション広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

【ポジログ#4】親の年齢について思うこと

日記

わたくしも30代半ばであり、四捨五入すれば40歳。
つまり親もそれなりの年齢になっています。

今年は父が喜寿、母が還暦ということでお祝いに屋形船に連れて行きました。

父の還暦祝いは当時私にお金が無さ過ぎてちょこっとしたプレゼントをあげることしかできなくて、いつかちゃんとお祝いしたいと思っていたので今回改めてお祝いを。

父も母も喜んでくれたようで良かったです。

それはそれとして、会う度に父と母の加齢について考えてしまう。
父に至ってはもうおじいちゃん感。
食事のときは『介護』の二文字が頭をよぎりました。

いつかくる親との別れについても考えてしまう。

私に何かが無い限りは親の方が先に旅立ってしまうので、いつかその日は来る。

親孝行はできているだろうか。
なにができるだろうか。

孫の姿を見せることは多分できない。それは心から申し訳ないと思う。
見せてあげたい気持ちはあるんだけどね。

もっと両親と過ごす時間を作りたい気持ちと、しかし近ければ近いほどちょっと鬱陶しく感じてしまう機会もあり。
でもそんなことを言っていても時間は着々と減っていて。

同年代の友人と話していても、同じようなことを言っていました。
正解は無いだろうしなにをしてもきっと後悔するんだろうなと思います。

この年齢になるとどうしても生じてしまう悩みというかなんというか。

なんかね。いろいろ考えてしまいますよね。
とりとめのない独り言でした。

タイトルとURLをコピーしました